第1回「ピアノ、キーボードの名称」

埼玉県さいたま市大宮区にある音楽教室「アクロミュージックスクール」です。
こちらではピアノ、キーボードについての解説や座学をご案内していきます。
初心者の方でも少しづつ読み進めていただければ曲が弾けるようになるようご説明させていただきます。

第1回の今回は「ピアノ、キーボード」の名称をご紹介させていただきます。


    目次
  1. グランドピアノの名称
  2. アップライトピアノの名称
  3. キーボードの名称

グランドピアノの名称

グランドピアノの名称


①屋根(やね)
屋根を開くことで大きな音量を出したり、繊細なニュアンスを聴き易くする効果があります。
屋根には突き上げ棒を挿すための窪みが付いて、突き上げ棒を使って開き具合を調整することができます。
ピアノソロの場合は大きく開き、伴奏の場合は小さく開らいたり、完全に閉めてしまったりと自由に調整することができます。
※屋根は大変重たいので、お子様や女性の方は1人で開けないようにしましょう。

②突上棒(つきあげぼう)
屋根の開き具合を調整するための支えになります。
屋根の窪みに突き上げ棒を挿して開き具合を調整する事ができます。

③側板(がわいた)
グランドピアノの側面の部分。
側板と支柱、フレームが一体となり、1本約80kgもの張力がかかっている弦をしっかりと支えています。

④脚柱
約250kg〜約400kgにもなるグランドピアノを支える脚柱。
もちろんただ支えるだけではなく、音を鳴らす事で脚柱も響きます。

⑤ペダル突カイ棒

⑥ダンパーペダル
先にピアノの音が出る仕組みからご説明させていただきます。
ピアノは鍵盤打楽器と呼ばれ、鍵盤を押すことで中にあるハンマーが弦を叩き、弦を振動させる事で音を出します。
音を止めるときは、鍵盤から指を離すとダンパーが弦に当たり弦の振動を抑え音を止める事ができます。

通常は鍵盤から手を離した時点でダンパーが音を止めますが、ダンパーペダルを踏むことによって、ダンパーが弦に当たらなくなり、音を伸ばしたまま次の演奏ができるようになります。
長音ペダル、強音ペダル、ラウドペダル、サスティンペダルと呼ばれる事もあります。

⑦ソステヌートペダル
ソステヌートペダルは特定の弦だけダンパーが当たらなくなり音を伸ばすことができます。
ダンパーペダルと似ていますが、ダンパーペダルはペダルを踏むと全ての弦にダンパーが当たらなくなり音を伸ばします。

⑧ソフトペダル
ソフトペダルを踏むとハンマーなどの装置が横に移動し、ハンマーが弦を打つ位置がずれます。
ハンマーがずれる事によって発音が弱くなり、小さな音を出すことができます。
「シフトペダル」、「弱音ペダル」、「ウナコルダペダル」とも呼ばれます。

⑨棚板
グランドピアノの鍵盤部分を乗せている板です。

⑩鍵盤
演奏する際に触れる部分です。
白鍵と黒鍵があり、半音階ずつ並んでいて全部で88鍵もあります。

⑪鍵盤蓋
鍵盤蓋は鍵盤を守るためにつけられている蓋です。
演奏しないときは蓋を閉めておきましょう。
蓋を閉めるときは手を挟まないように、開けるときは蓋の上に物が乗っていないか確認しましょう。

⑫譜面台
楽譜を乗せるための台です。
必要がない場合は外したり、畳んでおくことができます。


アップライトピアノの名称

アップライトピアノの名称


①トップサポート
YAMAHA(ヤマハ)などの一部機種にのみ搭載されている機能です。
屋根(前屋根)を少し開けた状態にする仕組みで、発音した音が屋根に当たり演奏者側に音が飛ぶようになります。

②下前板

③ダンパーペダル
先にピアノの音が出る仕組みからご説明させていただきます。
ピアノは鍵盤打楽器と呼ばれ、鍵盤を押すことで中にあるハンマーが弦を叩き、弦を振動させる事で音を出します。
音を止めるときは、鍵盤から指を離すとダンパーが弦に当たり弦の振動を抑え音を止める事ができます。

通常は鍵盤から手を離した時点でダンパーが音を止めますが、ダンパーペダルを踏むことによって、ダンパーが弦に当たらなくなり、音を伸ばしたまま次の演奏ができるようになります。
長音ペダル、強音ペダル、ラウドペダル、サスティンペダルと呼ばれる事もあります。

④マフラーペダル
マフラーペダルを踏む事によって、ハンマーと弦の間に薄いフェルト生地が挟まり、音量を小さくすることができます。

⑤ソフトペダル
こちらも音量を小さくするペダルですが、マフラーペダルとは異なる方法で音を小さくしています。
ソフトペダルを踏む事によってハンマーが弦に近づき、ハンマーのストロークを小さくする事で音量を小さくしています。
マフラーペダルはフェルトを挟んでいるので、音色が変わってしまいますが、ソフトペダルは音色を変えないで音量を変化させる事ができます。

⑥拍子木
ピアノ鍵盤の左右にある細い木製のパーツ。拍子木に似ていることから、「拍子木」と呼ばれています。

⑦譜面台
楽譜を乗せるための台です。
必要がない場合は外したり、畳んでおくことができます。

⑧鍵盤蓋
鍵盤蓋は鍵盤を守るためにつけられている蓋です。
演奏しないときは蓋を閉めておきましょう。
蓋を閉めるときは手を挟まないように、開けるときは蓋の上に物が乗っていないか確認しましょう。

⑨上前板

⑩屋根
屋根を開くことで大きな音量を出したり、繊細なニュアンスを聴き易くする効果があります。


キーボードの名称

アクロミュージックスクールのレッスンで使っている「YAMAHA CP-33」の説明をさせていただきます。
キーボードの名称


①ピッチベンドホイール
ピッチベンド効果のアップ/ダウンをコントロールします。

②モジュレーションホイール
モジュレーション効果をコントロールします。

③トランスポーズボタン
弾く鍵盤の位置を変えずに、他の楽器や歌う人の声の高さに合わせて、キー (調)を簡単に変えることができます。

④マスターボタン
マスターボタンをオンにすると、マスターキーボードとしての機能に切り替わります。

⑤マスターエディットボタン
マスター機能をオンにしたときの設定ができます。

⑥デモボタン
ボイスごとのデモ曲を聞くことができます。

⑦ゾーンコントロールスライダー
2つのスライダーを操作することで、最大2つのレイヤーパートの音量の調節をします。
マスターボタンをオンにすることにより、ゾーンコントロールスライダーの機能が切り替わります。

⑧マスターボリュームダイヤル
音量を調節します。

キーボードの名称


⑨バリエーション/メモリーボタン
バリエーションボタンをオンにすることで、選んだボイスを違った表情の音にします。
また、マスターボタンをオンにすると、マスターに関する設定を保存する機能に切り替わります。

⑩ブリリアンスボタン
音の明るさを調節できます。

⑪リバーブボタン/エフェクトボタン
音に残響(リバーブ)や、効果(エフェクト)をかけたりすることができます。

⑫タッチボタン
弾く強さに対する音の強弱の付き方(タッチ感)の調節できます。

⑬パネルロックボタン
パネルロックのオン/オフを切り替えます。
オンにするとパネル操作を無効にします。

⑭スプリットボタン
鍵盤を左右に分けて、別々のボイスを演奏できます。

⑮テンポ/ファンクションボタン
クリックのテンポを調節したり、各種の便利な機能を利用したりします。

⑯クリックボタン
クリック(メトロノーム)機能のオン/オフを切り替えます。

⑰ノー/イエスボタン
数値を設定したり項目を選んだりできます。
テンポやトランスポーズなどの値を設定しているときにボタンを2つ同時に押すと、元の値(初期設定値)に戻すことができます。

⑱ボイスボタン
グランドピアノをはじめとした28種類のボイスを選ぶことができます。
また、マスターボタンをオンにすると、マスターエディットボタンで設定した内容を各ボイスボタンに記録できます。

第2回「右手で演奏しよう!」 >

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